MARY QUANT

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スキンケア編 ビューティー編

メイク基本編 Vol.3 アイブロウ(眉)

メイク基本編

  • 化粧下地
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  • アイブロウ(眉)
  • アイシャドウ
  • アイライン
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  • チーク
  • ハイライト・シェード
  • リップ
  • ネイル
長さ、太さ、濃さ、眉尻の方向、形などによって、顔の印象を大きく左右する眉。そして、トレンド感を左右するのも眉。自分に合う眉を見つけて、なりたいイメージに仕上げれば、もっとメイクが楽しくなります。 眉に下降線を使うと、ほっそりした顔をふっくらみせるのに効果的。 眉に水平な線を使うと、横幅が強調され、面長な印象をやわらげるのに効果的。 眉に上昇線を使うと、ふっくらとした頬をすっきりみせるのに効果的。 下がった眉 (C) 眉山の低い眉 (B) 上がった眉 (A) 眉に応用すると… 同じ長方形の中心に引かれた線は、A・B・Cとも同じ長さですが、その上に引かれた線の方向によって長さが違って見えます。 線のマジック ほんの少しの変化で、こんなに印象が変わります。 長さや形によっても印象は異なります。 太い 活動的 濃 薄 若々しい イキイキ 大人っぽい フェミニンおだやか 細い POINT 形を整えると、顔が明るくすっきりと見え洗練された印象に。アイシャドウのカラーが映える効果も。 ※足りない部分はメイクするときに描き足し、理想の形にします。 2.描いた形からはみ出た部分をカットする。 1.アイブロウペンシル等で、理想の眉の形を描く。(できるだけ元の眉を生かすように描くと、余分に眉をカットしなくてOK) [準備するもの]ブロウブラシ、眉専用のハサミ 眉の整え方 POINT ペンシルは足りない部分を 1本1本軽いタッチで描き足すのがコツです。 4.ブロウブラシで描いたラインをなじませて自然に。足りない部分はパウダーなどで埋めて仕上げる。 3.眉頭は自然に仕上げるのがポイント。眉山に向かって、目のカーブに合わせて丁寧に描く。 2.眉山から眉尻に向かって、眉の上側のガイドラインを細く描く。 1.スクリューブラシでファンデーションなどの粉を落としながら、毛の流れを整える。 [準備するもの]アイブロウペンシル、ブロウブラシ、スクリューブラシ ※パウダーをプラスしても 眉の描き方 カラーは…? 髪、瞳に近いカラーを使うのが基本です。知的な雰囲気や落ち着いたイメージに仕上げたいときはグレー系、ソフトな感じを演出したいときはブラウン系など、使い分けて。 眉にも使えるアイシャドウはこちら ツールはこちら POINT 長さ 形 長い…大人っぽい、おだやか 短い…若々しい、活動的 曲線…やさしい、フェミニン 直線…クール、活動的 理想のバランス 1.眉頭の位置 小鼻から目頭の延長線上 2.眉山の位置 黒目の外側から目尻までの間 3.眉尻の位置 小鼻と目尻の延長線上 4.眉頭と眉尻の位置 眉頭と眉尻は平行に 5.眉尻と目尻の角度 眉尻と目尻は平行に 眉マスカラはこちら 繰り出し式のアイブロウライナーはこちら MAKEUP TIPS -EYEBROWS-