MARY QUANT

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スキンケア編 メーク基本編

ビューティー編 Vol.8 脂肪とセルライト

ビューティー編

  • 季節と肌
  • スキンタイプ
  • シミの生成メカニズム
  • 敏感肌・カブレについて
  • むくみについて
  • 年代別の肌トラブル
  • 血管と美肌の関係
  • 脂肪とセルライト
  • 肌の3大トラブル要因
  • シワの種類と原因について
健康で美しい理想のフェイス&ボディラインをキープするためには、 脂肪やセルライトに気を付けることも大切。脂肪とセルライトについて、 原因と対策を正しく知り、美しさに磨きをかけましょう。 脂肪について 特徴 個人差があるものの、蓄積順序があり、 体内を守るクッション的役割がある。⇒内臓がある腹部、お尻につきやすく、落ちにくい。 脂肪細胞の成熟 段階的に成熟して生まれる 脂肪芽細胞 前駆脂肪細胞 脂肪細胞 脂肪 脂肪細胞だけが脂肪を蓄積。 一度脂肪細胞に変化してしまうと、もとに戻ることはできず、 脂肪細胞は一度作られてしまうと、なかなか減らすことも難しい。 脂肪からセルライトへ 水分 脂肪細胞 毛細リンパ管 毛細血管 血液やリンパの 流れはスムーズ。 理想的な状態。 肥大化した脂肪細胞 脂肪細胞が肥大化 すると、リンパ管が 圧迫されて水分や 老廃物が 排出しにくくなる。 皮膚表面が凸凹して見える状態に。 脂肪細胞に 老廃物が付着して 固まる。 セルライトは、一度できてしまうと、自然には消えず、 放っておくと体質にも悪影響が…。 セルライトについて 特徴 一度できてしまうと、自然に消えることはない 痩せている人にも見られる 太もも・お腹・お尻・二の腕・膝まわり・ふくらはぎなどに現れやすい 毎日、少しずつの積み重ねが大切です。 どんなメークやファッションも楽しめる、フェイス&ボディラインを 手に入れましょう。 食生活の見直し マッサージで血液やリンパ液を促し、セルライト自体をほぐす 適度な運動 体を温めて代謝をUPする ストレス解消 改善ポイント ・運動不足や食生活の乱れによる栄養過多 ・塩分の摂りすぎ ・悪い姿勢 ・冷え ・ストレス 原因 CHECK 腕、太ももなど、気になる部分を手で内側から外側にねじって、 凸凹して見えるのがセルライトです。 脂肪の代謝をサポートするマッサージジェルはこちら 発熱作用が少なく、しかも熱を通しにくい性質。⇒脂肪の多い部分は低温になる。 むくみなどにより、老廃物が停滞することでも蓄積する。