MARY QUANT

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メーク基本編 ビューティー編

スキンケア編 Vol.6 UVケア

スキンケア編

  • クレンジング・洗顔
  • 化粧水
  • 乳液・クリーム
  • アイ&リップケア
  • スペシャルケア
  • UVケア
  • くすみケア
  • ニキビケア
  • エイジングケア
  • マッサージ
  • 毛穴ケア
  • 不安定肌
  • 血行促進
  • 冷え対策
  • 入浴
紫外線は上からだけでなく、照り返しによる下からの紫外線にも注意が必要です。 いつものお手入れにプラスするブライトニングケアはこちら 強い紫外線もカットする日やけ止めはこちら ボディの美白ケアも忘れずに。 紫外線ダメージを最小限に留めるために美白ケアをしましょう。メラニンの働きを抑え、シミ・そばかすを作らせないケアが必要です。そして保湿もしっかりと。また、角質が厚くなり肌がごわつくときは、角質をやさしくオフしましょう。 紫外線を浴びた後のケア 目から入った紫外線も日やけの原因に。サングラス等で目を守ることが最適です。 外出するときはもちろん、屋内で過ごすときも日やけ止めで肌を守りましょう。TPOに合った紫外線防止効果のあるアイテムを選んで。 紫外線を防ぐ また、紫外線により引き起こされるシワやたるみ、乾燥などの老化現象を光老化といいます。 ・シミ・そばかす ・くすみ ・乾燥 ・シワ ・たるみ ・角質肥厚 肌への影響 SPF 主にUV-B防止効果を表す数値。「何もつけていないときの何倍やけない時間が続くか」を示す。 PA UV-A防止効果を表す。「+」で表現され、1つ増えると効果が2倍になるといわれている。 化粧品の紫外線防止効果には「SPF」と「PA」の2つの表現があります。例:SPF20 PA++ 化粧品による紫外線防御 UV-B ・肌に炎症をもたらす赤い日やけを起こす ・表皮に到達する ・雲や空気中の塵に吸収されやすいので、雨や曇りの日には少なくなる UV-A ・黒い日やけを起こす ・真皮に到達する(老化を引き起こす) ・年間を通じて量に変化が少ない ・雲や窓ガラスを突き抜けて肌に届く 肌にダメージを与える紫外線は、UV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)の2種類です。 紫外線反射の違い 午前10時から午後2時までの間に1日の紫外線のほぼ半分が降り注いでいます。 1日の紫外線量 紫外線は3月ごろから徐々に強くなり、6月がピーク。量は5月がピークです。 シミ・そばかすだけでなく、乾燥やたるみなどの肌老化…。さまざまなダメージを与えるのが紫外線です。まずは紫外線について正しく理解し、何よりも防止することが大切です。特に紫外線を浴びた日は、肌状態に合ったアイテムで、ていねいにケアしましょう。