MARY QUANT

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メイク基本編 ビューティー編

スキンケア編 Vol.8 ニキビケア

スキンケア編

  • クレンジング・洗顔
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  • 入浴
古い角質を取り除く薬用洗顔料はこちら 不要な皮脂・汚れを取り除くクレンジングパックはこちら 常に肌を清潔に保ちましょう。スキンケアやメイクのときは手を清潔に。パフやブラシもこまめに洗い清潔に保ちましょう。メイクのときも摩擦を避け、刺激にならないよう注意しましょう。ニキビをつぶしたり、無理に皮脂を押し出さないようにしましょう。※炎症が続く場合は早めに皮膚科を受診してください。 注意したいこと ビタミンC レモン オレンジ トマト等 ビタミンA ほうれん草 にんじん レバー等 ビタミンAやビタミンCの摂取も効果的です。 汗をかきやすい春から夏にかけてできやすい。 顔全体にできるが、特に皮脂分泌が過剰な鼻や額などのTゾーン部分にできる。 肌の皮脂分泌が過剰になることによってできる。 思春期ニキビ 皮脂腺 角栓 炎症 はがれきっていない古い角質 POINT 大人ニキビには、乾燥対策も併せてすることが大切です。 季節に関係なくできる。 特に頬やあごなどのUゾーン部分にできることが多い。 水分が不足し皮脂が増えることや、角質がはがれにくくなることによってできる。 大人ニキビ 皮脂腺 バリア機能が低下し隙間ができる 水分 細菌 UV 炎症 大人ニキビと思春期ニキビの特徴 大人のニキビは、スキンタイプや季節に関係なく、水分が不足し皮脂が増えることや、角質がはがれにくくなることによってできるニキビです。その原因は、ストレスや睡眠不足、ホルモンのアンバランスなどさまざまです。 大人ニキビ ケアのPOINT オイルフリー(油分が入っていない)もしくは、油分の少ない化粧品を使用しましょう。 ※皮脂分泌抑制効果のあるビタミンB群、ビタミンCの摂取や、食物繊維の多い野菜など、バランスの良い食事を心がけることも効果的。 ニキビ(吹き出物)の場合は、炎症や細菌の繁殖を抑える ストレスをためずにリラックスする 酸化を防ぐ 開いた毛穴を引き締める 不要な角質を取り除く 過剰な皮脂分泌を抑え、モイスチャーバランスを整える 過剰な皮脂、汚れを取り除く 対策 化膿によって皮膚組織が広く侵されてしまうので、跡が残ることが多い。 毛穴の中で細菌が繁殖し、炎症がひどく化膿している。 触れると痛みを感じることがある。 毛穴の中で細菌が繁殖し、炎症を起こして赤くなっている。 化膿したニキビ 赤ニキビ 白ニキビが進行し、空気に触れた皮脂が酸化して黒くなっている。 毛穴に古い角質や皮脂が詰まり(角栓形成)、白く盛り上がっている。 黒ニキビ 白ニキビ ニキビの種類と肌状態 皮脂腺が活発に働き、皮脂が過剰に作られる→ターンオーバーが乱れ、角質が肥厚する→毛穴が狭くなったり、毛穴が古い角質によってふさがれ、皮脂が詰まる ニキビ生成過程 3.ターンオーバーが乱れたり、皮脂分泌が過剰な肌では、角質が肥厚する場合がある 2.皮脂分泌が過剰になると、皮脂によって毛穴が押し広げられ開く 1.皮脂腺が活発に働き、皮脂が過剰に作られる 1.皮脂腺が活発 1.皮脂の過剰分泌→2.毛穴の開き 3.角質肥厚 脂っぽい肌状態 過剰な皮脂分泌などにより起こる皮膚トラブル『ニキビ』気温の上昇や食生活の乱れ、ストレスなど、様々な原因があると言われています。深刻な状況になると炎症が続いたり、跡が残ったり…。ニキビの種類別の原因と、対策をご紹介します。