MARY QUANT

Tweet

facebook シェア

スキンケア編 ビューティー編

メイク基本編 Vol.4 アイシャドウ

メイク基本編

  • 化粧下地
  • ファンデーション
  • アイブロウ(眉)
  • アイシャドウ
  • アイライン
  • マスカラ
  • チーク
  • ハイライト・シェード
  • リップ
  • ネイル
ベーシック ツールを使いこなして、自由自在に。 チップはもちろん、アイシャドウブラシを使いこなせれば、広範囲にムラなくのばしたり、グラデーションにしたり、表現は無限大。ナチュラルに色がのるので、綺麗な仕上がりに。こまかい部分は、細めのブラシを使い分けることで、様々な表現ができます。 ベースカラー まぶた全体にぼかす アイホールカラー アイホール全体にのばす 引き締めカラー 目のキワに入れて引き締める 暗・濃 明・淡 濃淡3色で仕上げると簡単にグラデーションが作れます。まずはベーシックなブラウン系など同系色でまとめましょう。 くぼんで見せたい部分には暗いカラー、ふっくら見せたい部分には明るいカラーを使えば立体感を出すのに効果的。 POINT お洋服に合わせてアイシャドウのカラーを選べば、メイクとファッションに統一感が生まれます。 アレンジ カラー選びで遊んでみましょう。例えば反対色を選べば華やかに。 若々しい フレッシュ 華やか やさしさ イメージ B-ブルー系 V-ヴァイオレット系 フェミニン 活動的 P-パープル系 O-オレンジ系 G-グリーン系 YG-イエローグリーン系 Y-イエロー系 青みのグループ R-レッド系 黄みのグループ 上がり気味の目を優しく 下がり気味の目をキリッと カラーの入れ方やぼかし方によって、目の大きさや印象をコントロール。 目尻側をやや濃く、幅広くぼかします。 目頭側を広めに。 一重まぶた・はれぼったい目をすっきり 目を大きく 濃い色をキワから入れて濃いめのグラデーションに。アイホールは暗めのカラーでくぼんでいるように見せます。 目頭・目尻側ともに横へ広めに。中央は水平になるように。 例えば… 目を丸く見せたいときは、まぶたの中央部分(瞳の上)が幅広くなるようにカラーを入れるなど、様々な方法が。目の形はアイシャドウによって、印象を変えられます。自分の目の形を見ながら、色々試してみましょう。 POINT アイメイクアップベースを使うことでくすみがちなまぶたや目の下のクマ、小ジワなどを自然にカバーし、アイカラーの発色もぐっと良くなります。 ブラシはこちら アイシャドウはこちら ベースカラー、アイホールなどの広範囲にはアイシャドウブラシを。 キワや下まぶたなどにはエッジブラシがお勧めです。 やわらかい質感のニュアンスコントロールカラーには、 ニュアンスコントロールチップをお使いください。 カラーの選び方や使い方でキュートにもクールにも、 そして理想の目の形に近づけることもできるアイシャドウ。 アイシャドウを自由自在に使いこなせるようになれば、さらに魅力がアップ。季節やトレンドによって様々なカラーに挑戦して色々な自分を楽しみましょう。 アイシャドウのモチをUPする下地はこちら パレットタイプのアイベースはこちら