MARY QUANT

Tweet

facebook シェア

スキンケア編 ビューティー編

メイク基本編 Vol.9 リップ

メイク基本編

  • 化粧下地
  • ファンデーション
  • アイブロウ(眉)
  • アイシャドウ
  • アイライン
  • マスカラ
  • チーク
  • ハイライト・シェード
  • リップ
  • ネイル
目の次に視線を集め、主役にも脇役にもなるリップメイク。 色選びや質感の違いで、顔の印象もがらりと変わります。 アイメイクやファッション、気分に合わせてリップメイクを楽しみましょう。 輪郭のマジック AとBは同じ大きさですが、輪郭を濃く描いたAの方がBより引き締まって小さく見えます。 A B リップに応用すると… 輪郭を濃い色でとると、すっきりと引き締まって見え、ふっくらした唇を小さく見せるのに効果的です。 淡い色で全体を仕上げるとふっくらと優しく見えます。 曲線的 やさしい、フェミニンな印象 3.下唇の厚さを決め、描きます。 直線的 シャープ、知的、ボーイッシュな印象 濃いカラーのリップペンシルで、やや内側に輪郭をとります。肌色のラインで輪郭を消しても。 1,2.上唇の山を描きます。 老けた、さびしい印象 グロスを中央に重ねると立体感が生まれます。 マットなものやシアーな発色、ツヤのあるタイプなど、質感も様々。 形状はスティック状のチップタイプや パレットタイプなど。 輪郭のとり方 POINT 例えば… POINT 口角の形で印象も変わります。上がって見えるように意識してラインを引いて。 なりたい印象に合わせて、ラインを描きましょう。 上がった唇 淡く明るいカラーが効果的。1mmほど外側に輪郭をとります。 下がった唇 大きく厚い唇をすっきり見せる 薄い唇をふっくら見せる 4~7.口角から中央に向かって輪郭をとります。 優しい、若々しい印象 アイシャドウが無彩色(グレー系など)だったら、リップはどんなカラーでも。 反対色の組み合わせ チークはリップと同じ色調だと統一感が生まれます。アイメイクのインパクトが強いときは、口もとをナチュラルカラーにすると、バランスもGOOD。 カラー選び アイシャドウと同系色を選ぶと、なじみが良くまとまりのあるイメージに。 POINT 反対色を選ぶと、明快ではっきりしたイメージに。 色の系統はアイシャドウのページでCHECK! 同系色の組み合わせ ツヤとボリューム感が魅力のリップグロスはこちら ミックスしてオリジナルが作れるリップカラーはこちら 唇用美容液はこちら リップスティックはこちら リップのつけ方 1から4の順につける1から4の順につける 最後に口を閉じたまま、内側に丁寧につける。 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 ブラシタイプのコンシーラーはこちら より美しい仕上がりのために リップメイクをより美しく仕上げるためには、口角のくすみもカバーしておきたい部分のひとつ。口周りのトーンが暗いと疲れて見えたり、全体的に沈んだ印象に。口周りのくすみをカバーすることで、リップメイクが映え、顔全体の印象も明るくなります。-HOW TO- 口角の影になりやすい部分にコンシーラーを重ねてなじませます。 パレットタイプのコンシーラーはこちら