MARY QUANT

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メーク基本編 ビューティー編

スキンケア編 Vol.15 入浴

スキンケア編

  • クレンジング・洗顔
  • 化粧水
  • 乳液・クリーム
  • アイ&リップケア
  • スペシャルケア
  • UVケア
  • くすみケア
  • ニキビケア
  • エイジングケア
  • マッサージ
  • 毛穴ケア
  • 不安定肌
  • 血行促進
  • 冷え対策
  • 入浴
手軽に水分チャージできるミストタイプ化粧水はこちら むくみやたるみを解消するマッサージジェルはこちら マッサージにより血行促進をサポートするパックはこちら FACE&BODY タオルで水分をふきとったら、乾燥が始まる前にできるだけ早く保湿を。夏はボディミルク、冬はボディクリームと使い分けて。ミストタイプ化粧水で、さっとうるおい補給もお勧め。 バスタイムで促進された血行や、肌のうるおいをキープしましょう。 バスタイム後 BODY お肌がやわらかくなっているときに、スクラブでザラつきの気になるところをケア。血行が良くなっているときを利用してマッサージしても。 FACE ジェルタイプのパックなどはバスルームで使うのが手軽でお勧め。蒸気(湯気)も手伝ってさらに効果的に。 バスタイム バスタイムを利用したケアがポイント。全身の血行が良くなるのは美肌への近道です。 ・透明感がある ・やわらかい ・ツヤツヤしている 理想の肌とは? ゆっくり入浴することで、水圧が皮下の血管にかかるので、血液やリンパの流れがよくなり循環器系が活発になります。さらに、発汗作用が高まると汗とともに、毛穴の汚れや老廃物も排出されるため美肌効果が高まります。 バスタブにつかるだけで、シャワーと比べて約4倍以上ものカロリーを消費できます。 ぬるめのお湯にゆっくりつかる半身浴は、心臓や内臓に負担をかけずに長い時間お湯につかることができ、カラダの芯から温めるので理想的な入浴法です。 通常の入浴方法で肩まで15分以上つかる。浮力が働いて全身の筋肉が緩められるのでリラックス効果が高い。朝は熱めのお湯で交感神経を刺激すると気持ちがシャキッと、夜はぬるめのお湯で副交感神経を刺激するとリラックス効果UP。 全身浴 全身の疲れを癒す バスタブにぬるめのお湯をおへその少し上までつかるくらいためて、30~40分かけて汗を十分に出す。上半身が冷えないようにタオルなどをかけて。 半身浴 主に冷え性や低血圧などに効果的 洗面器に通常の入浴温度よりやや熱めのお湯を入れ、手首の上まで10~15分つける。お湯の中で手のひらのツボを交互に刺激するのがお勧め。 手浴 肩や首のコリなど、心身の緊張をほぐす 洗面器やバケツに通常の入浴温度よりやや熱めのお湯を入れ、くるぶしの3~4cm上まで10~15分つける。 足浴 主に風邪や不眠に効果的 入浴には『全身浴』だけではなく『部分浴』があり、どちらも同じような効果があります。 全身浴と部分浴 女性に多い悩み「冷え」「むくみ」などを解決するには、血行を促進し、カラダを温める入浴が効果的。バスタイムを利用して、美しい肌と健康的なカラダを手に入れましょう。