MARY QUANT

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ロンドンの有名博物館「Victoria & Albert Museum」で開催された、Mary Quant特別展。（開催期間：2019年4月6日～2020年2月16日）会場では、200点以上の貴重なアイテムと一緒に、ファッションクリエイター“Mary Quant”の言葉やエピソードなど、彼女が築いた歴史も紹介されました。この特別展は、スコットランド「V&A Dundee」、オーストラリア「Bendigo Art Gallery」、ニュージーランド「Auckland Art Gallery」、台湾「台北市立美術館」と世界を巡回。そして2022年11月、ついに日本に上陸します！
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LONDON REPORT Victoria & Albert Museum 〜MARY QUANT EXHIBITION〜 #WeWantQuant ロンドンの有名博物館「Victoria & Albert Museum」ヴィクトリア&アルバート博物館で、Mary Quant 特別展が開催中 ！ （2020年2月16日まで） 会場では、200点以上の貴重なアイテムと一緒に、ファッションクリエイター“Mary Quant”の言葉やエピソードなど、彼女が築いた歴史もご紹介。毎日たくさんの人で盛り上がりを見せている、会場の様子をお届けします ！ Photo by MARY QUANT COSMETICS LTD. Vol.15 1960-67 THE BRITISH FASHION INVASION “Hey Luv ! Mary’s Here !” ― JC Penney advertisement, 1969 アメリカ進出を果たしたマリー ・ クヮントに、アメリカ最大手のチェーン店J.Cペニー社の バイヤーから電話がかかってきます。業務提携の提案です。 6,000着以上のオーダーに応えたマリー ・ クヮントは、 アメリカのティーンエイジャーから歓喜の声で迎え入れられました。 そして1962年9月には、ワシントンDCのイギリス大使館でコレクションを発表することに。 J.Cペニー社との業務提携で、マリー ・ クヮントは、スポーツウェア、ベッドウェア、 靴下やアンダーウェアなど、デザインの幅を広げることになりました。 アメリカ向けプロモーションでは“youthquake” （若者・震動を組み合わせた造語）がキーワード。 ニューヨークでのマリー ・ クヮントと夫アレキサンダー。 写真で着用しているドレスも 展示されています。 Vol.14 Vol.16