MARY QUANT

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LONDON REPORT Victoria & Albert Museum 〜MARY QUANT EXHIBITION〜 #WeWantQuant ロンドンの有名博物館「Victoria & Albert Museum」ヴィクトリア&アルバート博物館で、Mary Quant 特別展が開催中 !
(2020年2月16日まで)
会場では、200点以上の貴重なアイテムと一緒に、ファッションクリエイター“Mary Quant”の言葉やエピソードなど、彼女が築いた歴史もご紹介。毎日たくさんの人で盛り上がりを見せている、会場の様子をお届けします ! Photo by MARY QUANT COSMETICS LTD. Vol.27 1966-73 GIRLS WILL BE BOYS “I didn’t want to grow up, perhaps that’s something to do with it.” Mary Quant 1960年代後半、ツイッギーをはじめとする10代のモデルたちが  ミニドレスルックに身を包んでさまざまなメディアに登場し、  マリー ・ クヮントのデザインをますます広めます。    まるで’ステレオタイプの制約’に抵抗するように、  ポージングやヘアスタイルでも個性を表現。  この頃のデザインは、男性の職業からインスピレーションを受けたものや、  あえて子供っぽさを取り入れたものも。    デイジードールの衣装でも、ネクタイ、ズボンのスーツ、カウボーイの衣装など、  男性の職業を参考にしたものが多くあります。 マリー・クヮントは、トラックスーツやラウンジウェアもデザイン。  ストレッチ性のあるタオル生地やベロア生地など、素材にもこだわり抜いたことで、  快適で自由な動きを実現しました。 当時のポージングを再現した展示。 Vol.26 Vol.28