MARY QUANT

Tweet

facebook シェア

LONDON REPORT Victoria & Albert Museum 〜MARY QUANT EXHIBITION〜 #WeWantQuant ロンドンの有名博物館「Victoria & Albert Museum」ヴィクトリア&アルバート博物館で、Mary Quant 特別展が開催中 !
(2020年2月16日まで)
会場では、200点以上の貴重なアイテムと一緒に、ファッションクリエイター“Mary Quant”の言葉やエピソードなど、彼女が築いた歴史もご紹介。毎日たくさんの人で盛り上がりを見せている、会場の様子をお届けします ! Photo by MARY QUANT COSMETICS LTD. Vol.28 1966-75 STYLE EVOLUTION “Switching to the sounds of the seventies.” Mary Quant 1960年代を彩ったミニマルなMARY QUANTのスタイルは、 目まぐるしく躍動する時代の中で、さまざまなエッセンスを取り入れ、変化を遂げます。 素材やデザインディテール、色など、異なるものを組み合わせて新しいものを生み出すのが、 マリー ・ クヮントはお気に入り。 例えば、鮮やかな色彩と、 清潔だけれどモダンな仕上がりで ビクトリア朝のディテールを 組み合わせたデザインなど…。 そこには彼女独特の遊び心が ありました。 ビクトリア朝のシルエットを、 MARY QUANTの シグネチャールックの1つ ‘モノクロストライプ’で。 デイジードール用にミニチュアも 作成された、ホルターネックの マキシドレス。 ビクトリア朝のタータンチェック & フリルに、キラキラした素材を 組み合わせて。 ミニキュロットドレスはロンドンの モデルが所有していたもの。 40年経った今も、彼女のお嬢様が パーティーに来ていくことがあるそう。 日本文化への関心が深かった マリー ・ クヮント。着物スタイルも 彼女らしさがたっぷり。 上質なウール素材の リバティープリント・ レス。 クラシックな魅力を強調 したセパレート。シリーズ にはパンツスタイルも。 1972年に発表された 「Quant Afoot」シリーズの プラットフォームミュール。 Vol.27 Vol.29