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BEAUTY LESSON ビューティー編
Vol.1 季節と肌

季節の移り変わりとともに肌も変化します。
お手入れは肌状態に合わせるだけでなく、肌を取り巻く季節ごとの環境の変化に合わせて予防と対策をすることが大切です。

春の肌(3~5月)
寒暖の差が激しく、肌へのダメージとなる要因が多くある季節。春先からどんどん増える紫外線の影響や、さまざまな肌ストレスで肌の抵抗力が低下し、トラブルが起こりやすくなります。
春に多い肌トラブルと原因
乾燥
肌あれ
ニキビ(吹き出物)
脂っぽい
シワ
シミ
くすみ
たるみ
1.寒暖の変化

急激な気温変化が繰り返され、そのストレスで
ターンオーバーやバリア機能が低下する

2.気温の上昇

皮脂分泌が活発になる

3.春の強風

ほこりが舞いやすく、肌に汚れが付着しやすい

肌の水分が奪われやすい

4.花粉の飛散

花粉が肌に付着し、肌がデリケートになりやすい

5.紫外線の増加

メラノサイトの働きが活発になり、
大量のメラニン色素がつくられる

活性酸素が発生し、過酸化脂質がつくられる

6.生活環境の変化

心身のストレスがたまりやすくなり、
自律神経やホルモンバランスが乱れる

早めの紫外線対策を行い、デリケートな肌をいたわりながら
ケアすることが大切。
夏の肌(6~8月)
室内外の温度差や湿度差が激しく、肌への負担が大きい季節。皮脂や汗の分泌が活発なので、肌がうるおっていると思われがちなものの、知らず知らずのうちに肌の水分は奪われています。
夏に多い肌トラブルと原因
脂っぽい
ニキビ(吹き出物)
化粧崩れ
乾燥
シワ
シミ
くすみ
たるみ
1.気温・湿度の上昇

皮脂、汗ともに分泌が活発になる

2.紫外線の増加

強い紫外線で細胞ダメージを受ける

日やけを起こす

肌を守ろうとして角質が肥厚する

細胞ダメージによってターンオーバーが低下し、角質が肥厚する

メラノサイトの働きが活発になり、
大量のメラニン色素がつくられる

活性酸素が発生し、過酸化脂質がつくられる

3.冷房の影響

冷えによって、血液循環が悪くなる

室内の湿度が低下し、肌の水分が奪われる
(室外で大量に汗をかき、角質がふやけた状態で室内に入ると、
さらに水分が奪われる)

紫外線対策とともに、十分な保湿ケアも忘れずに。
秋の肌(9~11月)
穏やかな過ごしやすい気候で、一年の中で最も肌が安定する季節と言われています。
でも、夏のダメージを引きずっていると肌トラブルも起きやすくなります。
秋に多い肌トラブルと原因
乾燥
シワ
シミ
くすみ
1.気温・湿度の低下

皮脂、汗とともに分泌が低下する

晩秋あたりからの気温の低下によって、血液循環が悪くなる

乾燥した空気によって、肌の水分が奪われる

2.夏の影響

夏に浴びた紫外線によってできたメラニン色素が排泄されずに残っている

細胞ダメージによってターンオーバーが低下し、角質が肥厚する

夏に受けたダメージをしっかりケアすることが、過酷な冬も
美肌を保つポイントです。
冬の肌(12~2月)
肌の水分が奪われる条件に囲まれた厳しい季節です。
水分不足は様々な肌トラブルを引き起こします。
冬に多い肌トラブルと原因
乾燥
シワ
くすみ
1.気温・湿度の低下

皮脂、汗とともに分泌が低下する

冷えによって、血液循環が悪くなる

冬の乾燥した空気に加え、冷たい風にさらされることで
バリア機能が低下する

2.暖房の影響

冬の乾燥した空気がさらに乾燥し、肌の水分が奪われる

3.生活リズムの乱れ

忘年会や新年会などの機会が増えることによって、
暴飲暴食や睡眠不足などの不規則な生活になり、
ターンオーバーが低下する

十分な保湿対策と併せて、血液循環を良くし、ターンオーバーがスムーズに行われる肌の環境づくりが大切です。
BEAUTY LESSONスキンケア編
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